ワインの基本的な飲み方とは?
2022/11/15
身近なワインですが、本当はどうやって飲めば良いのかご存じでしょうか?
普通にただ飲んでしまうよりも、基本的な飲み方を実践することでより深くワインを楽しむことができますよ。
そこで今回は、ワインの基本的な飲み方についてご紹介します。
ワインの基本的な飲み方
ワインの飲み方の基本として、香り・味わい・温度の3つの面からポイントをご紹介します。
香りを楽しむ
ワインは味だけでなく、香りを楽しむ飲み物です。
香りを引き立てるためには、実は注ぐ量が大切となります。
ワイングラスの最も膨らんだ部分より1cmほど下まで注ぐのが、香りを引き立たせるコツです。
時間が経つとワインの香りも変化するので、それも楽しみましょう。
一口ずつ味わう
口に含んだ時の最初の印象と、飲み込んだ後の余韻を楽しむのがワインの飲み方です。
チーズなどの食べ物を飲み込む前に、ワインを飲んでしまう方もいらっしゃるでしょう。
しかし、それではワインの余韻を感じることができません。
食事を飲み込んだ後の余韻を感じつつ、ワインを一口ずつ味わいましょう。
自分に合った温度で
ワインを飲む際の温度については特に決まりはなく、自分好みの温度でいただくのが良いでしょう。
ワインの味わいは、飲む温度によって変わります。
季節や料理などに応じておいしいと感じる温度を探すのも、ワインの楽しみ方のひとつではないでしょうか。
まとめ
ワインは香りと余韻を楽しむ飲み物なので、香りを楽しみながら一口ずつ味わうのがおすすめです。
口にものがない状態でワインを口に含み、余韻を楽しみましょう。
また自分好みの飲む温度を見つけて、ワインを楽しんでみてくださいね。