ワインのエチケットとは何?
2022/11/01
ワインのエチケットと聞いて何を連想しますか?
「飲み方やテーブルマナーのこと?」と思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、ワインのエチケットについてご紹介したいと思います。
ワインのエチケットとは
エチケットとはラベル
ワインの瓶に貼られているラベルのことを「エチケット」と言います。
エチケットは、礼儀作法やマナーを表す言葉としてお馴染みですよね。
元々は、宮廷に入る際の守るべきことを書いた札やその内容のことを指していました。
何が書いている?
ワインのエチケットには、以下に示すような内容が記載されています。
・ワインの名前・産地
・生産者
・収穫年
・アルコール度数
・ブドウの品種
・容量
・瓶詰め元 ただし、記載内容は国や生産者によってルールが異なります。
エチケットをはがすには?
思い出深いワインを記念に残したい場合、空瓶ごと残すのも場所をとって大変ですよね。
そんな時は、エチケットをはがして保管しておくのがおすすめです。
ワイン専門店などでは、はがすためのツールがいろいろ販売されているので、探してみてはいかがでしょう。
もちろん、ぬるま湯に瓶をつけてはがしても大丈夫です。
まとめ
ワインのエチケットとは、ワインの瓶に貼られたラベルのことです。
エチケットには荷札の意味があり、ワインの産地や収穫年などの情報が記載されています。
ワイン好きの方は、エチケットをはがしてコレクションするのも良いかもしれませんね。