バルとバーの違いは?
2022/09/08
最近、店名に「バル」とつくお店をよく見かけます。
バルとバーはどちらもお酒を飲むお店という点が共通していますが、違いはあるのでしょうか。
そこで今回は、バルとバーの違いを解説しましょう。
バルとバーの違い
バルとは?
バルとはスペイン語で、居酒屋のようなお店を指します。
お酒とともにおつまみや軽食を提供するお店です。
日本では、洋風居酒屋をバルと呼ぶことがあります。
朝はカフェ・昼はランチ・夜は居酒屋や売店として営業することが多いです。
またスペインでは、1つのお店に長居することは少なく、いくつものバルを渡り歩くのが一般的です。
スペインのバルは、外食や買い物先として1日中気軽に足を運べる場所といえるでしょう。
バーとは?
バーは、お酒を中心に提供するお店を指します。
バルより落ち着いた雰囲気で、食べ物はおつまみ程度です。
営業時間は夜が中心で、飲み会の2次会などに利用されることが多いでしょう。
ちなみにバル、バーに似ている言葉にバールというものもあり、これはイタリア語でカフェのようなお店を指します。
まとめ
バルは、日本でいう居酒屋のようなお店で、お酒とともに食事が提供されます。
バーは夜を中心に営業しており、提供するものはお酒が中心で、食べ物はおつまみ程度のことが多いでしょう。
【鉄板Bistro Lisian】は、食事メニュー・お酒メニューどちらも幅広く取り揃えております。
食事もお酒も両方楽しみたい方は、ぜひ足をお運びください。