ステーキの部位と味について
2022/08/13
ステーキの部位には、どのような味の違いがあるのかを知っていますか。
ステーキの部位の名前を知っておくと、好みの味を見つけやすくなりますよ。
今回は、ステーキの部位とそれぞれの味についてご紹介します。
ステーキの部位と味
牛肉のステーキの部位と、それぞれの味についてまとめました。
脂身・赤身それぞれの部分を、部位ごとに見ていきましょう。
脂身
・リブロース
背中側の筋肉部分で、きめ細かい脂身があるのが特徴。
柔らかく食べやすい部位で、濃厚なうま味が感じられる。
言わずと知れたステーキの王道。
牛の腰部分で赤身のうま味と、脂身のジューシーさのバランスがとれているのが特徴。 ・肩ロース肩から背中部分にあり、霜降り上に脂肪が分散している部位。
口の上でとろけるような食感と、濃厚な味わいが楽しめる。
赤身
・ヒレ
お腹にある赤身の王道で、全体の3%しか取れない。
希少であるうえ、柔らかく品のある味わいが特別な日にぴったりの部位。
腰からお尻部分にあるランプは、柔らかい赤身のお肉。
肉のうまみが口に広がるものの、軽さがあるので食べやすい。 ・Tボーン
ヒレとサーロインが繋がっている箇所が、Tボーンを言われる部位。
ヒレの品のある味わいと、サーロインのジューシーさを同時に楽しむことができる。
まとめ
ステーキの部位には、リブロース・サーロイン・肩ロースなどがあります。
脂身・赤身の部位によって味や柔らかさが違うので、好みの味を見つけてみてください。
「鉄板Bistro Lisian」では、和牛を使ったイタリアンやフレンチのメニューをご用意しています。